ネタ披露順番
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 02:00 UTC 版)
採点制が採用されていた第8回(2010年)までの決勝戦のネタ披露順は、決勝出場者8名がエントリーナンバーの順に抽選を行い決定していた。第7回(2009年)の敗者復活戦勝者2名は1番目および2番目(正規の決勝出場者とは別に抽選で決定) 、第8回(2010年)の敗者復活戦勝者は1番目になるルールだった。 トーナメント制が採用された第9回(2011年)以降はまず抽選を行い、エントリーナンバーの若い番号を引いた人から順にトーナメント表の枠を自ら選択する。したがって抽選結果によってはネタ順や対戦相手をある程度任意に選択することができる。第13回(2015年)以降の敗者復活戦勝者3組は、復活戦の順位が低い方から順にA,B,Cブロックの最後(各ブロック4人目)となる。 第16回(2018年)以降の敗者復活戦勝者2組は、復活戦の順位が低い方から順にB,Cブロックの最後(各ブロック4人目)となる。 第18回(2020年)の敗者復活戦勝者は、Cブロックの最後(4人目)となる。 第19回(2021年)の敗者復活戦勝者は、残った出番に自動的に決定。 第20回(2022年)では自ら選択することができなくなり、一斉に出番順が決定。敗者復活戦勝者の出番順はMCのあべこうじが公表した。 ファイナルステージのネタ順は再抽選を行わず、自動的に以下の通りに決められる。得点制では、第8回と第19回はファーストステージの得点3位→2位→1位の順番、第20回は1stステージの出番順。 1対1トーナメント制の第9回は、トーナメント表左側が先攻、右側が後攻。 ブロックトーナメント制の第10-18回は、A→B→Cの各ブロックの勝者の順番。
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