ネタ帳の間違い
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 04:12 UTC 版)
「泥棒の小噺」を「泥坊の小噺」と書いた。 『お菊の皿』を『お菊の血』と書いた。 柳亭市馬が「やまびこ、『二十四孝』の『こう』は親孝行の『こう』だぞ」と教えたが根多帳には『二十四行 市馬』と書かれていた。 市馬が「最近やまびこがしくじらなくてつまらないな」と言っていた矢先に「粗忽の使者」を、「粗骨の死者」と書いた。それを見た市馬が「そのまんま大きくなれよ」と言った。 「明烏」を明鳥と書いてしまい、「鳥のイチはいらないです」と指摘されたところ、トリの春風亭一之輔の名前の一に斜線を引いた。
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