ナンバーズ・ハンター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/29 17:54 UTC 版)
「遊☆戯☆王ZEXAL」の記事における「ナンバーズ・ハンター」の解説
八雲 興司(やぐも きょうじ) Dr.フェイカーの配下のナンバーズ・ハンター。フェイカーの考えに賛同し、世界を滅ぼそうとしている。 使用デッキは蜘蛛がモチーフの昆虫族カードや、「冥界」と名の付くアンデット族のカードを使用したりと、複数の戦術を扱う。 自身も9枚のナンバーズを所持しているが、「No.70 デッドリー・シン」以外の8枚は白紙のまま所持している。 白紙のナンバーズを自身の危機に反応して「開眼」させ能力を発揮させるため、その力は八雲自身も分かり得ない。 決闘を経るにつれ、「No.14 強欲のサラメーヤ」「No.21 氷結のレディ・ジャスティス」「No.28 タイタニック・モス(ハルトが開眼)」「No.23 冥界の霊騎士ランスロット」「No.95 ギャラクシーアイズ・ダークマター・ドラゴン(カイトが開眼)」「No.35 ラベノス・タランチュラ」「No.84 ペイン・ゲイナー」「No.77 ザ・セブン・シンズ」と次々と開眼していった。 凌牙と同じ施設で育っており、デュエルの大会でも凌牙と共に常に1位・2位を独占していた(ただし、凌牙がわざと勝ちを譲っている節がある)。 凌牙は彼を『施設の英雄』『希望』とも称しており、1年前に彼をかばって八雲が大会中にしでかした罪を被っていた。 その結果極東チャンピオンにまで上り詰めた物の、そこで大きな絶望を味わうこととなった。 後にアストラル世界に伝わる伝説の四つのエレメントの内『陸』を司る神官の魂を持っていると判明する。
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