ナリマン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/18 14:19 UTC 版)
「KING (北斗の拳)」の記事における「ナリマン」の解説
KING配下の幹部。バルコムがシンに対して謀叛を企てる秘密会議で彼以外の幹部全員が賛同したところを、1人だけ「KING(シン)がいなくなれば軍団はまとまりを欠く」と造反への加担を拒んだ。本人はバルコムのやり方に不満を抱いていたが、かといってシンに対する忠誠心がそれほど強いというわけでもなかったので告げ口をする気もなく、そのまま退席しようとしたが口封じのためにバルコムに始末される。バルコムの身体に鉄の爪や石像を叩きつけた上にナイフを突き刺して抵抗したが、いずれも泰山流拳法の呼吸法に阻まれ、躯を締め上げられて絶命した。劇中では名前が登場せず、関連書物で名前が明らかになった。
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