デンシティ・ハイスクール
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/01 03:18 UTC 版)
「遊☆戯☆王VRAINS」の記事における「デンシティ・ハイスクール」の解説
遊作達が通う高校。部活動にデュエル部(部員・声 - 石狩勇気(部長)、矢野正明(佐藤)、竹島聡之介(田中)、若山晃久(鈴木))が存在する。 藤木 遊作 「藤木遊作」を参照。 財前 葵 「財前葵」を参照。 島 直樹(しま なおき) / ロンリーブレイヴ→ブレイヴマックス 声 - 沢城千春 遊作のクラスメイトで、Playmakerのファン。デュエル部所属。デュエルモンスターズ好きで、デュエルディスクやデュエリストに詳しい情報通。何も知らないように振る舞う遊作を何も知らないと勘違いしており、小馬鹿にしながら情報を教えては遊作にあしらわれている。遊作曰く「俺みたいな一人でいるやつにわざわざ声をかけるのは孤独で寂しがり屋」。 使用デッキは【バブーン】。 カリスマデュエリストに対してミーハーなところがあり、気になるデュエルがあると授業中まで観戦するほど。LINK VRAINSに行けばカリスマデュエリストに会えるかもしれないと考えてはいるものの、デュエリストとして自信がないらしく、歴戦のデュエリストの聖地と称して行かずにいる。しかしハノイの騎士がアナザー事件を引き起こしていることを知ってからは一念発起し「ロンリーブレイヴ」としてLINK VRAINSにログイン。そこで一般アバターを襲っていたハノイの騎士の一人と遭遇し、デュエルを行い、これに勝利する。以来、自身のアバター名を「ブレイヴマックス」に改めた。 アナザー事件の際は、自身の力不足と安全を考慮してか、ログインせず、現実世界で静観を決め込んでいる。 新生LINK VRAINSでは以前と変わらず「ブレイヴマックス」として活動しており、山本&斉藤にPlaymakerの情報を教えると語り、自身の配信番組『マックス散歩』の手伝いをさせるなどしていた。しかし同じくPlaymakerの情報を探っているゴーストガールにはルールを勘違いしたプレイングミスを犯して敗れたり、斉藤曰く「幼稚園児に負けている」など、デュエルの腕は成長していないままである。 PlaymakerとAiのデュエルから三ヵ月後、Soulburnerが綺久を連れてDボードに乗っている様子を羨み、新たな出会いを求めてLINK VRAINSを駆け回っている。 穂村 尊 「穂村尊」を参照。
※この「デンシティ・ハイスクール」の解説は、「遊☆戯☆王VRAINS」の解説の一部です。
「デンシティ・ハイスクール」を含む「遊☆戯☆王VRAINS」の記事については、「遊☆戯☆王VRAINS」の概要を参照ください。
- デンシティ・ハイスクールのページへのリンク