デジタルワールド関連
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 05:59 UTC 版)
「デジモンアドベンチャー tri.」の記事における「デジタルワールド関連」の解説
ホメオスタシス 声 - M・A・O(ヒカリの体を借りているため) 世界の安定を望み、イグドラシルとは対立関係にある。 第3章でヒカリの体を借りて感染デジモンによるデジタルワールドの危機を回避する方法は大きな犠牲が必要だと伝えた。 第4章の回想では姫川の体を借りていた。 第5章でメイクーモンを危険とみなし排除する判断を下し、メイクーモンを救おうとする太一達に邪魔をするなと警告した。 第6章でオルディネモンを排除するために現実世界でリブートを起こそうとしたが、パートナーデジモンが記憶を取り戻しジエスモンがテイルモンを切り離したため中止にさせた。 イグドラシル 今回の事件の黒幕である存在。デジモンと人間の共存を拒み、世界の崩壊を目論んでいる。ホメオスタシスとは対立関係にある。 第6章のエピローグでホメオスタシスによって強制シャットダウンされた。 謎の男 声 - 平田広明 第2章から登場。デジモンカイザーか青年ゲンナイに偽装している。イグドラシルの指揮で行動する。 イグドラシル同様デジモンと人間の共存を拒み、世界の崩壊を目論んでいる。歪みから現れ、メイクーモンを連れ去り、インペリアルドラモンをけしかける。 ヴァイクモンとロゼモンにインペリアルドラモンが倒された後、不敵な笑みを浮かべ歪みの中へ去っていった。 第4章においては、メイクーモンの暴走を成し遂げた。 第6章でオルディネモンが倒された後、データを回収し歪みに姿を消した。その際にデーモンやディアボロモンの存在を口にしている。 ゲンナイ 太一達がデジモンワールドで世話になった老人(本来は青年)。西島達の協力者で、感染デジモンの情報を伝える。イグドラシルに捕まり、大輔達共々生命維持装置の中で昏睡状態にされていた。 第6章で昏睡状態から目覚めたため、大輔達と共に、太一と西島によって救出された。
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