ツヅミ

デジタル大辞泉

つづみ【鼓】

読み方：つづみ

１ 古く日本で、中空の胴に皮を張って打ち鳴らす楽器の総称。

２ 中央が細くくびれた木製の胴の両端に皮を当てて、ひもで締めた打楽器。能楽・歌舞伎囃子(ばやし)などの大鼓・小鼓、雅楽の三の鼓などがあるが、狭義には小鼓だけをさす。

３ 紋所の名。2の形を図案化したもので、種類が多い。

鼓の紋所の一つ「真向い鼓」

短編小説作品名辞典

ツヅミ

作者樺沢佳子

収載図書木のむら物語
出版社碧天舎
刊行年月2005.3

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ツヅミ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/04/11 06:36 UTC 版)

「真・女神転生 NINE」の記事における「ツヅミ」の解説

中央管理局の男性局長。デバッカー達に様々な指令を与える。ある事情により、彼とは最も多く刃を交えることになる。ケイの選択肢によっては彼とも共闘できる。