ツィツィヤック
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 00:13 UTC 版)
「鳥竜種 (モンスターハンターシリーズ)」の記事における「ツィツィヤック」の解説
別称:眩鳥(げんちょう) 登場作品:MHW/MHWI 作品中の分類:竜盤目鳥脚亜目走竜下目ヤック科ツィツィ属 全長:約894.04センチメートル/全高:約351.53センチメートル/脚裏のサイズ:約99センチメートル 陸珊瑚の台地に生息する鳥竜種。クルルヤックに似た骨格をしているが深い青色の鱗を持ち、頭部に嘴はなく口内には牙が並び、2本の触覚のような器官がある。後脚には鋭い爪があり、縄張りの主張や戦闘に使用される。 陸珊瑚の台地の起伏に富んだ地形をその発達した後脚で難なく移動する。頭部の器官は「発光膜」と呼ばれる発光器官であり、ツィツィヤックの意思によって自由に開閉し扇状に広げて前方広範囲に強烈な光を発する。この器官を利用して獲物であるラフィノスを墜落させ捕食する他、外敵に対する対抗手段としても使用する。同地域に生息するシャムオスとは敵対関係にあり、互いにけん制しあう姿が目撃できる。
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