チョウサクとは? わかりやすく解説

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ちょう‐さく〔チヤウ‐〕【張鷟】

読み方:ちょうさく

中国唐代文人深州陸沢(河北省)の人。字(あざな)は文成。号は浮休子。名文家としての名は日本にまで知られていた。著「遊仙窟(ゆうせんくつ)」「朝野僉載(ちょうやせんさい)」など。生没年未詳


ちょう‐さく〔チヤウ‐〕【長策】

読み方:ちょうさく

遠大なはかりごと長計

国力振作の—として」〈雪嶺偽悪日本人


趙筰Zhao Zuo

チョウサク
テウサク

(?~?)
益州別駕従事

劉璋巴郡太守巴西郡の人《華陽国志》。「趙莋」とも作る先主伝》。

建安十八年(二一三)、諸葛亮張飛趙雲荊州から長江遡って巴郡侵入すると、将軍厳顔とともにこれを拒んだが、張飛のために敗北喫した華陽国志》。のちに益州別駕従事となり、同二十五年、劉備帝位即くよう言上している《先主伝》。

参照厳顔 / 諸葛亮 / 張飛 / 趙雲 / 劉璋 / 劉備 / 益州 / 荊州 / 長江 / 巴郡 / 巴西郡 / 太守 / 別駕従事


趙莋Zhao Zuo

チョウサク
テウサク

趙筰


長作

読み方:チョウサク(chousaku)

初演 文化2.4(江戸中村座)



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