ちょうや

デジタル大辞泉

ちょう‐や〔チャウ‐〕【帳屋】

読み方：ちょうや

江戸時代、帳面・紙・筆などを売った店。店先に笹(ささ)を立てて目印とした。

ちょう‐や〔テウ‐〕【朝野】

読み方：ちょうや

１ 朝廷と民間。また、官民。

「—の有力者を訪問する」〈荷風・雨瀟瀟〉

２ 世間。天下。「信を—に問う」

ちょう‐や〔チヤウ‐〕【長夜】

読み方：ちょうや

《古くは「ぢょうや」とも》

１ 秋または冬の長い夜。ながよ。《季 秋》⇔短夜。

２ 夜通し。「—の宴」

３ 《いつまでも夜が明けないところから》死んで埋葬されること。転じて、死後の世界。

４ 仏語。煩悩(ぼんのう)のため悟りが開けず生死(しょうじ)の境界にさまようこと。「無明(むみょう)—」

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「ちょうや」の例文・使い方・用例・文例

• フォワグラという,がちょうやあひるの肥大した肝臓