チベット地方シガツェ専区
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/04 02:45 UTC 版)
「シガツェ市」の記事における「チベット地方シガツェ専区」の解説
1960年1月7日 - シガツェ弁事処シガツェ県・シェートンムン県・ラツェ県・ガムリン県・ナムリンゾン・セリンツェゾン・ディンキェゾン・ガムパゾン・シェルカルゾン・ニャラムゾン・キドンゾン・ジョンカゾン・サガゾン・ラブシカ・ギャムツォシカ・リンガルシカ・サキャシカ・ジェンルンシカ・ティンリシカ・ロンシャルシカを編入。シガツェ専区が成立。(5県8ゾン6シカ)サキャシカ・セリンツェゾンが合併し、サキャ県が発足。 1960年1月 - ディンキェゾン・ガムパゾン・ジェンルンシカが合併し、ディンキェ県が発足。(6県6ゾン5シカ) 1960年1月25日 - ナムリンゾン・リンガルシカ・ラブシカ・ギャムツォシカが合併し、ナムリン県が発足。(7県5ゾン2シカ) 1960年4月 - サガ・ゾンが県制施行し、サガ(薩噶)県となる。(8県4ゾン2シカ) 1960年5月 - ニャラムゾン・ロンシャルシカが合併し、ニャラム県が発足。(9県3ゾン1シカ) 1960年6月 - ティンリシカ・シェルカルゾンが合併し、ティンリ県が発足。(10県2ゾン) 1960年7月 - ジョンカゾン・キドンゾンが合併し、キドン県が発足。(11県) 1962年10月20日 - ディンキェ県の一部が分立し、ギャンツェ専区ガムパ県となる。(11県) 1962年11月22日 - ガリ専区ドンパ県を編入。(12県) 1964年10月31日 (16県)ギャンツェ専区ドモ県・カンマル県・ガムパ県・ギャンツェ県・リンプン県・パナム県を編入。 サガ県がキドン県・ドンパ県・ガムリン県に分割編入。 ガムパ県がディンキェ県に編入。 1965年3月27日 (18県)キドン県・ドンパ県・ガムリン県の各一部が合併し、サガ(薩噶)県が発足。 ディンキェ県の一部が分立し、ガムパ県が発足。 1965年8月23日 - チベット自治区の成立により、チベット自治区シガツェ専区となる。
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