チベット地方ガリ専区
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/04 16:36 UTC 版)
1960年1月7日 - ガリ弁事処ガル県・プランゾン・ルトクゾン・ドンパロチャンシカ・ゲギェシカ・ゲルツェシカ・ツァンダゾン弁事処を編入。ガリ専区が成立。(1県2ゾン3シカ1弁事処) 1960年5月 - ツァンダ・ゾン弁事処が県制施行し、ツァンダ県となる。(2県2ゾン3シカ) 1960年8月 - ゲギェ・シカが県制施行し、ゲギェ県となる。(3県2ゾン2シカ) 1960年10月 (6県1ゾン)ゲルツェ・シカが県制施行し、ゲルツェ県となる。 ドンパロチャン・シカが県制施行し、ドンパ県となる。 プラン・ゾンが県制施行し、プラン県となる。 1961年3月 - ルトク・ゾンが県制施行し、ルトク県となる。(7県) 1962年11月22日 - ドンパ県がシガツェ専区に編入。(6県) 1965年8月23日 - チベット自治区の成立により、チベット自治区シガツェ専区となる。
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