チベット地方ナクチュ専区
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「ナクチュ市」の記事における「チベット地方ナクチュ専区」の解説
1960年1月7日 - 黒河弁事処黒河県・アムド県・パングン県・青竜県・シェンザ県、チャムド弁事処ビル県・バチェン県・ソクゾン・ニェンロンゾンを編入。ナクチュ専区が成立。(7県2ゾン)青竜県がダムサギャ(達木薩迦)県に改称。 1960年8月 (9県)ニェンロン・ゾンが県制施行し、ニェンロン県となる。 ソク・ゾンが県制施行し、ソク県となる。 1964年7月27日 - ニンティ専区ラリ県を編入。(10県) 1964年10月31日 (9県)ラサ市ショバ(雪巴)県の一部がラリ県に編入。 ダムサギャ県がパングン県に編入。 1965年8月23日 - チベット自治区の成立により、チベット自治区ナクチュ専区となる。
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