ダンカルダルプールとは? わかりやすく解説

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ダンカルダルプール【ダンカルダルプール】(草花類)

登録番号 第14084号
登録年月日 2006年 3月 20日
農林水産植物の種類 カリブラコア
登録品種の名称及びその読み ダンカルダルプール
 よみ:ダンカルダルプール
品種登録の有効期限 25 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 ダンジガー ダン フラワー ファーム
品種登録者の住所 イスラエル国 モシャブ ミシマ ハシバ 50297
登録品種の育成をした者の氏名 ガブリエル ダンジガー
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、出願所有育成系統どうしを交配して育成されたものであり、花の色赤紫で暗灰紫色及び暗灰緑色網目の入る中輪の鉢物向きの品種である。型は這性、草丈はかなり低、長さは長である。長さは短、幅は狭、形は披針形先端の形は鈍、表面緑色は中、斑は無である。がく片長さはやや長、アントシアニン発現は無である。花のタイプ一重、径は中、高さはやや低、形はラッパ型、表面色数は3以上、主たる色は赤紫(JHS カラーチャート9508)、二次色は暗灰紫(同9218)、二次色分布位置喉部至る所網目程度は強、網目の色は暗灰紫(同 9516)及び暗灰緑(同9218)、裂片の裏面の主たる色は赤紫(同9214)、先端の形は切形、切れ込み程度は弱、花筒内面主たる色は緑黄(同2707)、網目程度は強である。開花期は晩である。「サンベルチピ」と比較して、花表面及び裂片の裏面の主たる色が赤紫であること等で、「サンベルビピ」と比較して、花表面主たる色が赤紫であること、花表面及び花筒内面網目程度が強いこと等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、2000年出願者の温室イスラエル国)において、出願所有育成系統どうしを交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し2002年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである





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