タ4000形
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「国鉄タキ19500形貨車」の記事における「タ4000形」の解説
タ4000形は、10 t 積のスチレンモノマー専用タンク車である。1961年(昭和36年)7月3日に1両(タ4000)が新三菱重工業で製作された。本形式は、最後の新製「タ」車である。 所有者は三菱油化でありその常備駅は三重県四日市市にある塩浜駅であった。 運用は、塩浜駅から鹿児島本線の黒崎駅へのスチレンモノマー輸送にタキ800形とともに使われた。 タンク体は、積荷の純度保持のためステンレス鋼製であり 100mm のグラスウール断熱材が巻かれキセ(外板)が設置されている、荷役方式は、液入管からの上入れ、吐出管による下出し方式である。 塗色は、黒、全長は7,510mm、全幅は2,472mm、全高は3,699mm、軸距は3,900mm、実容積は11.5m3、自重は10.8t、換算両数は積車2.0、空車1.0である。 1984年(昭和59年)3月30日に廃車となり同時に形式消滅となった。
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