タム100形
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/05/20 05:33 UTC 版)
タム100形は、1928年(昭和3年)の車両称号規程改正により、1923年(大正12年)に野江機械にて製造されたア2095形2両(ア2095 - ア2096→タム100 - タム101)を改番し誕生した形式である。 所有者は日本木煉瓦であり、その常備駅は常磐線貨物支線の隅田川駅であった。 寸法関係等詳細は不明である。 1929年(昭和4年)6月に廃車となり、同時に形式消滅となった。
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