タム1750形
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「国鉄タム1700形貨車」の記事における「タム1750形」の解説
1955年(昭和30年)1月18日にタム1700形1両(タム1714→タム1750)が川崎車輛にて改造され、形式名は新形式であるタム1750形とされた。 所有者は昭和石油であり、その常備駅は信越本線貨物支線の東新潟港駅であった。 車体色は黒、寸法関係は全長は6,250mm、軸距は3,000mm、実容積は8.4m3、自重は9.0t、換算両数は積車2.4、空車1.0であり、走り装置はシュー式の二軸車である。 1968年(昭和43年)9月30日に廃車となり同時に形式消滅となった。
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