タカベとは? わかりやすく解説

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タカベ

学名Labracoglossa argentiventris 英名:Yellowstriped butterfish
地方名一般にタカベシマウオ 
脊椎動物門硬骨魚綱スズキ目−タカベ科
色 形 住みか 3D

※出典:長崎県水産部ホームページ

特徴
体の背部尾びれにかけて鮮やかな黄色い線が一本入る。背びれ尾びれ、尻びれも黄色帯びている。は薄い円鱗で、べったりくっついていた大きめであるが、離脱しやすいので水揚げされ場合大部分はがれている。 岩礁域に群れをなして、動物プランクトン食べる。産卵期は秋で、産卵前の夏に脂肪がのり、おいしい。時間がたつと背部黄色の線が消えてしまうので、鮮度目安となる。四季通じて出回り、旬は八月

分布:本州中部九州太平洋沿岸 大きさ:25cm
漁法:刺し網定置網釣り 食べ方:新鮮なものは刺身一般に塩焼き




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