タウロ市
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/09 14:30 UTC 版)
デルッチョ 声 - 小山剛志 帝国暦395年5月4日生まれの55歳。タウロ市長でエスケルドの双子の兄。右眼と両足を失っており、車椅子に乗っている。傭兵の未来について想いを巡らせる思慮深い一面を持つ。実力本位の考えを持っているため、軍才の無い相手を見下している。そのため、マフムートと模擬戦を行い実力を試す。 エスケルド 声 - 小山剛志 帝国暦395年5月4日生まれの55歳。タウロ市長でデルッチョの双子の弟。両腕を失っており、カギ爪の義手をしている。傭兵を「自由の戦士」と捉え、「必要とされなくなったら滅びても構わない」と考えている。兄と同様に実力本位の考えをしている。戦闘では足技を得意とし模擬戦ではマフムート隊を圧倒するが、トルキエの集団戦法によって敗れる。 エルバッハ 声 - 下野紘 帝国暦428年5月9日生まれの22歳。タウロ市のエル・トーロに所属する傭兵の青年で、バルトライン帝国領の出身。飄々とした態度でマフムートたちに接する。市長兄弟と同様に実力本位の考えを持っているが、彼らと違い傭兵を「落伍者」と卑下している。辛辣な物言いをすることが多く、マフムートのことを「戦場には向かない」と評している。模擬戦後はマフムートに雇われ旅に同行する。
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タウロ市
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ヴルカーノ火山の側にある都市国家。高い城壁で街を囲んだ難攻不落の城塞。傭兵を生業としており、各地から集まる志願者を牡牛団(エル・トーロ)の一員として養成し、各都市へ派遣している。
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