セルが来た歴史
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 15:21 UTC 版)
「ドラゴンボールの世界における年表」の記事における「セルが来た歴史」の解説
本編に登場したセルは、この歴史からやって来た。大全集や超全集などのガイドブックでは「悟空たちが亡くなっていたためブウの復活に必要な巨大エネルギーを持つ者が地球にはもういなかったのでブウは登場しなかった」とされている<。 エイジ764 8月某日 未来よりやってきたトランクスが、地球を襲来したフリーザとコルドを倒す。 超小型虫型スパイロボットが、セルを造るための細胞をフリーザ親子から採取する。 サイヤ人の細胞は十分だったのでトランクスの分は採取せず。 トランクスが悟空たちに人造人間の情報と心臓病の薬を渡したかは不明。 エイジ767 5月12日 人造人間が少年17号と少女18号として出現。 この時点で悟空は心臓病か戦闘によって死亡している。 エイジ785 トランクスが停止コントローラーを駆使して人造人間17号、18号を倒す。 エイジ788 某月某日 セル誕生。 某月某日 セル、トランクスを殺しタイムマシンを奪うが自分の体には小さすぎたため卵まで自分を退化させ、セットされていた過去へ。目的は人造人間17号・18号を吸収するため。到着後、地中に潜る。この出来事は、『真武道会2』では年代不明。
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