スーパーマリオギャラクシーシリーズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 03:27 UTC 版)
「ロゼッタ (ゲームキャラクター)」の記事における「スーパーマリオギャラクシーシリーズ」の解説
スーパーマリオギャラクシー 初登場作品。 宇宙空間に存在する「ほうき星の天文台」でチコとともに旅をしている。チコ達からは「ママ」と呼ばれている。ヘブンズ・ドアでマリオの事を見ていた模様。「マリオ」という言葉を懐かしがったりするなど、謎の多い人物。 ゲームのストーリーが進むと、ロゼッタ自身が絵本を読むイベントが度々あるが、上述のようにこの絵本はロゼッタ自身の過去を書き綴ったものであり、ロゼッタが何故宇宙を旅しているのか、何故ロゼッタがチコたちに「ママ」と呼ばれているかなどが分かる。 スーパーマリオギャラクシー2 コースを何回もミスすると「おたすけウィッチ」として現れ、お手本プレイで自動的に進みパワースターを取ってくれる。ただし、お手本プレイで取ったスターは自分で取った扱いにはならない「ブロンズスター」になってしまうため、パワースターを集めるにはおてほんプレイに頼るのではなく、自力でパワースターをとる必要がある。 なお、この「おたすけウィッチ」はロゼッタ本人ではない。ロゼッタ本人はエンディングや「チャンピオンシップギャラクシー」のパワースター「マスターオブギャラクシー」の最後のシーンにも登場し、「マスターオブギャラクシー」をクリアすると星船マリオにも出現する(その条件をクリアするとルーバが『ほうき星の魔女を呼んだのはアンタかい? お会いするのは久しぶりだけど変わってないねえ』と言うようになる)。エンディングには「ほうき星」の天文台で、絵本を読むシーンがあり、度々手紙を送ってくる。
※この「スーパーマリオギャラクシーシリーズ」の解説は、「ロゼッタ (ゲームキャラクター)」の解説の一部です。
「スーパーマリオギャラクシーシリーズ」を含む「ロゼッタ (ゲームキャラクター)」の記事については、「ロゼッタ (ゲームキャラクター)」の概要を参照ください。
- スーパーマリオギャラクシーシリーズのページへのリンク