スペード王国関連
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/09 03:00 UTC 版)
「ブラッククローバー」の記事における「スペード王国関連」の解説
漆黒の三極性(ダークトライアド) 悪魔そのものと契約を交わし、スペード王国を恐怖支配している三名の魔導士で、かつてスペード王国を治めていたグリンベリオール家を追放したゾグラティス兄弟の総称。悪魔の力を最大80%まで引き出し、第零域の魔導士を圧倒する規格外の攻撃を行うことが可能で、冥府の門が開かれた際には100%の力を発揮できる。クリフォトの樹生成のために闇魔法のヤミ、世界樹魔法のヴァンジャンス及び冥域の魔導士を狙って各国に襲撃する。 漆黒の使徒(ダークディサイプル) 漆黒の三極性から悪魔の力の一部を与えられて適合した者達の中でも精鋭とされる第零域の魔導士。悪魔の力を40%程度まで引き出すことができる。 カンデロ スペード王国が強魔地帯縦断のため、モリスにより複数機開発された「魔力を動力とする巨大移動要塞」。節足動物の足のような複数の脚部の上部に動力源となる魔力を吸い取るスペース、その更に上に軍兵の駐屯スペースが存在する。スペード王国軍兵長クラスが管理し、自国の魔道階域が下域の国民達から無理矢理魔力を吸い取らせており、強魔地帯を抜けるのに動力とされた国民の半数が残れば良いほうとされる。 アニメオリジナルの修行編では建造中の様子が描かれている。
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