スタート (KREVAの曲)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/09/30 14:15 UTC 版)
「スタート」 | ||||
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KREVA の シングル | ||||
初出アルバム『愛・自分博』 | ||||
B面 | いまさら2step I was a fool |
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リリース | ||||
ジャンル | ヒップホップ | |||
レーベル | Knife Edge | |||
作詞・作曲 | KREVA | |||
プロデュース | KREVA | |||
チャート最高順位 | ||||
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KREVA シングル 年表 | ||||
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「スタート」は、日本のヒップホップMC、KREVAのメジャー5thシングル。
概要
- 「音色」以来通算2作目のTOP10入り。シングルとしては順位・初動ともに当時の自己最高を記録。
- 発売日は「クレバの日」である9月8日に発売。音色と同じ発売日でもある[1]。
- 初回限定盤にはイッサイガッサイのVideo Clipを収録したDVD付き
ミュージック・ビデオ
「スタート」のミュージック・ビデオが制作され、撮影は気温が30度を超える猛暑の中で早朝から深夜までのロケで行われた。トンネルや地下道などの陽が当たらない場所でも気温に加え撮影用の照明の影響で過酷であったという。また、雨に打たれて歌うシーンはKREVAが風邪気味だったこともあり、ジェットヒーターで暖をとりながら撮影が行われた[2]。
収録曲
- スタート 作詞/作曲/編曲:KREVA
- いまさら2step 作詞/作曲:KREVA,SONOMI/編曲:KREVA
- I was a fool 作詞/作曲/編曲:KREVA
- スタート Instrumental
- いまさら2step Instrumental
- I was a fool Instrumental
収録アルバム
脚注
注釈
出典
- ^ a b “KREVA、次作シングルのリリースは、クレバ(908)の日!”. BARKS (ジャパンミュージックネットワーク株式会社). (2005年7月26日) 2022年8月8日閲覧。
- ^ “KREVA、新曲「スタート」PV到着!”. ORICON NEWS (オリコン株式会社). (2005年9月2日) 2021年12月10日閲覧。
- ^ KREVA (2006年1月30日). こんなヒップホップができるのはKREVAだけ!~アルバム『愛・自分博』インタヴュー. インタビュアー:岡村詩野. ジャパンミュージックネットワーク株式会社 2020年11月20日閲覧。
- ^ KREVA (2005年9月6日). “さらば仲間”と送る新曲リリース! 全方位で活躍するKREVAインタヴュー. インタビュアー:岡村詩野. ジャパンミュージックネットワーク株式会社 2020年11月20日閲覧。
- ^ KREVA (2005年9月6日). “さらば仲間”と送る新曲リリース! 全方位で活躍するKREVAインタヴュー(2ページ目. インタビュアー:岡村詩野. ジャパンミュージックネットワーク株式会社 2020年11月20日閲覧。
「スタート (KREVAの曲)」の例文・使い方・用例・文例
- さい先のよいスタート
- スタートライン
- スタートラインの柱
- 順調なスタート
- 彼は200メートル走のスタートラインについた
- 大卒だと人生で有利なスタートを切れると思いますか
- それがついに希望どおりの形でスタートを切る
- いよいよ2006年の夏がスタートしました
- この制度が、いよいよ4月からスタートしました
- いよいよ介護保険制度が1日からスタートします
- 当校は本格的に今年度の活動をスタートさせます
- セールは4 月8 日スタートです。
- 私たちは幸先よくスタートを切った。
- もしヘッドスタートがなかったなら私はそのレースに勝てなかっただろう。
- その馬は有利なスタートを切ることができた。
- 彼はセミプロとしてキャリアをスタートさせた。
- 「スタートレック」の中のレプリケータは生命体は作れない。
- 彼らは新しい事業をスタートさせるという待望の目標を達成した。
- スタートアップ期の企業は通常赤字を抱えているものである。
- 偉大なスタートを切る
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