OASYS_(アルバム)とは? わかりやすく解説

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OASYS (アルバム)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/09/03 02:36 UTC 版)

OASYS
KREVAEP
リリース
ジャンル ヒップホップ
時間
レーベル Knife Edge
チャート最高順位
KREVA アルバム 年表
心臓
2009年
OASYS
2010年
GO
2011年
ミュージックビデオ
「かも」 - YouTube
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OASYS』(オアシス)は、2010年9月15日に発売されたKREVAの1枚目のミニ・アルバム。発売元はポニーキャニオン

概要

KREVAにとって初めてとなるミニ・アルバムである。アルバムとしては『心臓』から約1年ぶりで、腰椎椎間板性急性腰痛症で活動を休止していたKREVAの復帰作である。

以前からミニ・アルバムの制作はしたかったと述べており、ライブを考えた時にシングルをリリースし披露曲のレパートリーが数曲増えるより、ある程度まとめて増える方がいいとことからシングルではなくミニ・アルバムとして制作され発売されることとなった。

本作は以前見られたサンプリング手法ではなく、シンセサイザーの手法でサウンドが制作された。

アルバムタイトルの「OASYS」はKREVAが使っているシンセサイザーの機種名からきている[2]

本作の発売に合わせ、iTunes Storeで19本のミュージック・ビデオ販売を開始した[3]

収録曲

特記以外 作詞・作曲:KREVA

  1. 道なき道
  2. かも
    • 本作のリード曲で、MVも制作された[4]
  3. たられば feat.SONOMI
    • 作詞:KREVA,SONOMI
  4. 最終回
  5. エレクトロ・アース・トラックス
    • 作詞・作曲:福井隆史
    • YOUNG PUNCHの同名曲のカバー[5]
  6. Oasys(Instrumental)
  7. Changing Same
  8. Reprise 〜道なき道〜

脚注

[脚注の使い方]

出典

  1. ^ OASYS”. ORICON NEWS. オリコン株式会社. 2021年6月3日閲覧。
  2. ^ KREVA (2010年9月1日). KREVA、「これが俺の哲学だけど、君はどう?」. インタビュアー:三宅正一. ジャパンミュージックネットワーク株式会社. https://www.barks.jp/news/?id=1000063866 2021年9月2日閲覧。 
  3. ^ “牛丼屋店員KREVAが熱唱、iTSでPV19本一挙解禁”. 音楽ナタリー (株式会社ナターシャ). (2010年9月18日). https://amp.natalie.mu/music/news/37904 2021年6月3日閲覧。 
  4. ^ “KREVAだらけ!クレバの日サプライズで新曲PVフル公開”. 音楽ナタリー (株式会社ナターシャ). (2010年7月14日). https://amp.natalie.mu/music/news/37393 2021年6月3日閲覧。 
  5. ^ “KREVA新作ミニアルバム「OASYS」でYOUNG PUNCHカバー”. 音楽ナタリー (株式会社ナターシャ). (2010年7月14日). https://amp.natalie.mu/music/news/34722 2021年6月3日閲覧。 



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