スウェーデン教育史
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/09 06:38 UTC 版)
「スウェーデンの教育」の記事における「スウェーデン教育史」の解説
1842年、スウェーデン議会は、4年間の小学校"Folkskola"を採用 1858年、7歳から就学開始となる 1882年、Folkskola"に、5、6年生が追加 1905年、第2次教育機関"högre allmänna läroverket"は、"realskola"(最初の6年間)と、"gymnasium"(それに続く4年間)に区分 1930年代、7年間の学校教育が義務化 1949年秋学期より、9年制学校(enhetsskola)が部分的に採用される 1950年5月26日、スウェーデン議会は enhetsskolaを採用 1950年代、8年間の学校教育が義務化 1958年、 enhetsskolaは、försöksskolaに改称 1962年、försöksskolaは、grundskolaに改称 1971年、fackskola、gymnasium、yrkesskolaが統合され、"gymnasieskola"になる 1972年、9年間(7−16歳)の学校教育が義務化 1972年、全国にgrundskolaが導入。folkskolaとhögre allmänna läroverket は廃止される 1990年代初頭、6歳児に förskoleklass(任意教育)が導入
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