スイモンサとは? わかりやすく解説

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スイバ タデ科

スイバ
タデ科
収穫時期 食べられる部位 清見町での呼び名
1月5月 若葉

スイモンサ


芽 葉 花

味わう

ゆでた後、おひたし和え物などに。

薬効

根を緩下剤にする。
緩下剤かんげざい下剤のこと。中程度効き目下剤


DATA
スイバは日本では雑草扱いされているが、フランス料理ではよく使われる食材ソレル」である。
道ばたやあぜ、土手などに多く生え多年草で、食べると酸っぱいことからスイバと呼ばれるようになった。これは、シュウ酸含量が多いためで、一度多食しない方がよいといわれている。
細長い三角形で、初夏が30cmから80cmに伸び先に多数淡い緑色小花をつける。
【清見情報
昔は、おやつがわりに生のまま口にしたそうだ。また、生の根茎すりおろして、タムシにも使われたようである。



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