ジョヴァンニ・ミケレット
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/04/21 09:31 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動ジョヴァンニ・ミケレット(Giovanni Micheletto、1889年1月22日 - 1958年9月29日)は、イタリア、サチーレ出身の元自転車競技(ロードレース)選手。
経歴
1910年のジロ・ディ・ロンバルディアを優勝。翌1911年の同レースでは2位。
1912年のジロ・デ・イタリアは、同レース唯一のチーム別総合成績によって争われたが、チーム・アタラの一員として、カルロ・ガレッティ、エベラルド・パヴェージとともに総合優勝に貢献した。
1913年、ツール・ド・フランス第1ステージを制したが、同レース史上初のイタリア国籍選手の区間優勝経験者となった。
外部リンク
- ジョヴァンニ・ミケレット - サイクリングアーカイヴス(英語)
固有名詞の分類
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