ジャラランガ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/14 16:10 UTC 版)
「ポケモンの一覧 (722-809)」の記事における「ジャラランガ」の解説
ジャラランガ No. 784分類: うろこポケモン タイプ: ドラゴン/ かくとう 高さ: 1.6m 重さ: 78.2kg 特性: ぼうだん/ ぼうおん かくれ特性: ぼうじん 進化前: ジャランゴ 進化後: なし ジャランゴの進化形。厳しい修行の末に圧倒的な力を手に入れた。鎖のように連なった鱗の鎧が全身を覆う。 生まれ育った集落に戻り、ジャラコたちを少し離れた場所から見守っている。弱い相手とは戦おうとはせず、近づいた者には鱗を鳴らして警告する。それでも近づいてくる外敵には得意のアッパーカットで応戦する。ジャラランガが光輝く鱗を持つのは世界を覆う闇を打ち払うためという伝説があり、そのためジャラランガたちが戦いを求めるのは闇にも打ち勝つ力を身につけるためともいわれている。その鱗はエアームドの抜け落ちた羽根やココドラが進化する際に剥がれた鎧などと同様、武器や日用品に加工された過去がある。専用技は「スケイルノイズ」。『ウルトラサン・ムーン』では新たに専用Zワザ「ブレイジングソウルビート」が追加された。『ソード・シールド』では新たに専用技として「ソウルビート」を習得。自分の体力を削って全ての能力を上げる。 ポニの大峡谷の試練のぬしポケモンとなっているほか、防衛戦の挑戦者のひとりリュウキが使用する。「ソード・シールド」では道場主のマスタードが使用する。 アニメではぬしポケモンとして登場。
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