ジャックナイフ【jackknife】
ジャックナイフ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/20 00:29 UTC 版)
ジャックナイフ(英:jackknife)
- 折り畳み式の小形ナイフ。フォールディングナイフを参照。
- ジャックナイフ現象 - 自動車用語。以下の2つの意味がある。
- テニスで高く跳ね上がったボールを返球する際にジャンプをしてバックハンドで打つ方法。
- プロレス技の一種。パワーボムを参照。
- ジャック・ナイフ (曲) - 日本のロックバンドDOESのシングル曲。
- ジャックナイフ (映画) - 1989年のアメリカ映画。ロバート・デ・ニーロ主演。
- 腹筋運動の一種。仰向けになって相手の足首をつかみ、両足を真上に上げたり、下ろしたりするなどの腹筋運動[1]。
- 「ありす」が制作したヲタ芸の技。
脚注
- ^ 『少年・少女レスリング教室』97頁。
ジャックナイフ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/24 15:44 UTC 版)
仰向けで寝ているの相手の足側に立ち、相手の両脚を掴み、そのまま相手を飛び越えるように前転し、ブリッジするように着地、それにより相手をエビ状に丸めて状態にしてピンフォールする。アメリカではミスター・レスリング2号こと"ラバーマン" ジョニー・ウォーカーが得意とした。ジャックナイフ固め、ジャックナイフ式エビ固めとも呼ばれる。 派生技として、片脚だけを掴んで仕掛けるハーフ・ジャックナイフ(シングル・ジャックナイフ)や、小川良成が考案した相手の脚を「4」の字のように交差させて繰り出す4の字ジャックナイフ(ゼブラ・クラッチ)、伊藤麻希のテキサスクローバーホールドのクラッチからターンオーバーせずにジャックナイフに移行する伊藤ロイヤル、小橋健太のパワーボムからジャックナイフに固めるパワージャックがある。
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