ジェッタシーはダサぁない!ホンマはカッコええんやで!!対決
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 18:26 UTC 版)
「ゴッドタンの企画」の記事における「ジェッタシーはダサぁない!ホンマはカッコええんやで!!対決」の解説
フットボールアワー後藤持ち込み企画。なお「ジェッタシー」とは、後藤の曲「ジェットエクスタシー」の略語である。 マジ歌シンガー 後藤輝基(フットボールアワー) 審査員 菊地亜美(アイドリング!!!) 丸高愛実・安藤遥・白河優菜 馬越幸子 おぎやはぎら司会陣から「まさかのマジ歌フェスティバル2012」で披露した「ジェットエクスタシー」の自作PVを「ダサい」と馬鹿にされた上に笑われた後藤が怒って司会陣をスタジオに呼び出す。だが、相変わらずの古臭いファッションと、妙に気取ったナルシストな態度だったため、矢作からは「会って三秒でダサい」と言われた。更には松丸が「世間ではド級にダサいと話題になっている」事実を伝え、Twitterや掲示板には「あんなダサイのありがとう」「ダサ神ジェッタシー様降臨」「ダサすぎて最後は吐き気がした」等々と書き込まれ、「だからエレキグラムもダサかったのか」と後藤が前に組んでいたコンビ名「エレキグラム」すら槍玉に挙がっていた。しかも「今日の俺の服ちょいジェッタシー」といった「ダサイ=ジェッタシー」という図式まで出来上がっており、この他にも「腹の調子がジェッタシー(すなわち、腹を下したという事らしい)」等、ジェッタシーがマイナスの意味を持つ言葉として使われている事も判明。 そこで、「ジェッタシー」は本当にダサいのか否かを決める事に。公平性を期すため、あえて「ジェットエクスタシー」を全く知らないアイドルに審査を依頼、牛乳を噴いたら「ダサイ」というルールの下審査を行うも、菊池は「ジェッタシー」の一言で撃沈、丸高、安藤、白河の三人も後藤がアレンジで加えた語りの「for example…」の部分でギブアップ、更には後藤の事が好きな馬越でさえも、後藤のどや顔で放った「アイラブユー」で噴いてしまい、結局「ジェッタシーはダサい」という結論に。その罰ゲームとして劇団ひとりから「ケツ太鼓」に続き肛門に指を入れられ(その部分は効果音が入った)た。 DVD『マジ歌フェスティバル2012』の特典映像に収録されている。
※この「ジェッタシーはダサぁない!ホンマはカッコええんやで!!対決」の解説は、「ゴッドタンの企画」の解説の一部です。
「ジェッタシーはダサぁない!ホンマはカッコええんやで!!対決」を含む「ゴッドタンの企画」の記事については、「ゴッドタンの企画」の概要を参照ください。
- ジェッタシーはダサぁない!ホンマはカッコええんやで!!対決のページへのリンク