ショットガンディスク
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 06:13 UTC 版)
2012年3月29日のスペシャルから2019年5月30日放送分まで実施。嵐5人が考案・開発に携わった。チーム同士で「ディスク(フリスビー)」をパスしていき、最後の1人がネットでキャッチする。この間、相手チームはバズーカで妨害する。先攻・後攻に分かれ、攻撃側の4人が「パサー」「シューター」「レシーバー」・守備側の2人が「バズーカ」を担当。制限時間は60秒。 パサー:手元のディスクを前方のシューターにパスしていく。レシーバーへ渡るまで、一度落ちたディスクは無効となる。 シューター:2人が各自エリア分けされた階段状の足場に立ち、ディスクを好きな位置で受け取り、前方斜め上のレシーバーにパスする。パサーから遠くて高い段にかけて5、10、20、30点。ディスクを複数枚手元に溜めたり、受け取った後のエリア移動は禁止。互いにディスクを渡し合うのも禁止されている。 レシーバー:パサーの真上にある高台に立ち、ディスクをネット(たも網)でキャッチすると得点(バズーカに当たったディスクも有効)。入ったディスクは取り出せる。 バズーカ:パサーの左右にあるイスに座り、各自バズーカに弾を入れ、シューターの投げたディスクをクレー射撃の要領で撃ち落とす。パサーが投げたディスクは撃てない。 特別ハンデ・ルール シューターが女性の場合、足場をパサー側に近づけて挑戦。 パサー、シューターの人数を増やす。 リング状のフリスビーを導入(各チーム1枚、得点2倍)。
※この「ショットガンディスク」の解説は、「VS嵐」の解説の一部です。
「ショットガンディスク」を含む「VS嵐」の記事については、「VS嵐」の概要を参照ください。
- ショットガンディスクのページへのリンク