ショウシンとは? わかりやすく解説

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しょう‐しん〔シヤウ‐〕【傷心】

読み方:しょうしん

[名](スル)心にいたでを受けて悲しい思いに沈むこと。また、悲しみ傷ついた心。「—の日々を送る」「友の死に—する」


しょう‐しん〔セウ‐〕【小心】

読み方:しょうしん

[名・形動

気が小さくて臆病なこと。また、そのさま。「—な人」

細かいことにまでよく気を配ること。また、そのさま。細心

[派生] しょうしん[名]


しょう‐しん〔セウ‐〕【小臣】

読み方:しょうしん

身分の低い臣。また、臣下自分へりくだっていう語。


しょう‐しん〔セウ‐〕【小身】

読み方:しょうしん

身分が低いこと。俸禄少な身分また、その人。⇔大身


しょう‐しん〔セウ‐〕【少進】

読み方:しょうしん

《「しょうじん」とも》律令制で、大膳職(だいぜんしき)・修理職(しゅりしき)・京職中宮職春宮坊(とうぐうぼう)などの判官(じょう)で、大進の下に位するもの。


しょう‐しん【昇進/×陞進】

読み方:しょうしん

[名](スル)古くは「しょうじん」とも》職務上の地位官位などが上がること。「課長に—する」


しょう‐しん〔シヤウ‐〕【正信】

読み方:しょうしん

正し信仰


しょう‐しん〔シヤウ‐〕【正真】

読み方:しょうしん

古くは「しょうじん」》偽りのないこと。本物であること。真正。「—の黄金(こがね)」


しょう‐しん〔セウ‐〕【焦心】

読み方:しょうしん

[名](スル)心をいらだたせること。思い悩みあせること。また、その気持ち。「事業不振に—する」


しょう‐しん〔セウ‐〕【焼身】

読み方:しょうしん

[名](スル)自分のからだを火で焼くこと。


しょう‐しん【衝心】

読み方:しょうしん

脚気(かっけ)の症状悪化して心臓の機能弱り呼吸困難になること。脚気衝心


しょう‐しん〔シヤウ‐〕【詳審】

読み方:しょうしん

[名・形動ナリくわしいこと。細かいところにまでゆきとどくこと。また、そのさま。

「幾たび討論しても—ならず」〈蘭学階梯




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