シャワー (アルバム)
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『シャワー』 | ||||
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The Water Of Life の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | 2006年10月7日 | |||
ジャンル | ポップス | |||
時間 | 35 分 51秒 | |||
レーベル | 君の味方実行委員会 | |||
プロデュース | 清水陽子 君の味方実行委員会 |
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The Water Of Life 年表 | ||||
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シャワーはThe Water Of Lifeの死後2年後に発表されたミニアルバム。ライブ会場とインターネット販売限定で299枚だけ販売された。
内容
2004年1月の死から清水本人が歌う音源は一切発表されていなかった。それまで事故の時にギターは破壊されたが、同じ場にあったデモ音源は全て無事であるとされていたが、これまでその音源が公に発表されることはなかった。しかし、彼が3回忌を迎えた2006年10月に行われた二度目のLive for 君の味方でついにその音源の一部がCDとして発売されることが決定した。製作には清水の妻である清水陽子が全面的に協力し、音源のチェック、ジャケットのデザイン全てにかかわっている。また、限定299枚という半端な数字であるのは彼女が清水の娘である七那音向けに1枚を取っておくということからである。 後に関係者向けに予備増産が行われているが、アルバム完成後に原盤が壊れてしまったためにこれ以後は二度と同じものを作ることができなくなったという。 清水和彦のThe Water Of Life名義のスタジオ作品としては1998年の1stアルバム「コクハク」以来であり、本人の死後とはいえ、WOLにとって実に8年ぶりの2ndアルバムとなった。
ジャケットデザインは清水のソニー時代にジャケットイラストを担当したJONKOが久々にWOLのCDデザインを行っている。 また、歌詞カードには生前に清水が娘と遊んでいたころの写真が使用されており、イラストも清水が天国でまだ歌っているであろうということを思わせるものが描かれている。また、裏表紙には2006年10月7日のWOLのサインが描かれている。
また、このCDは「利益でも普及でもない「共有」を求めて。」をコンセプトに製作されており、もし、イベントで完売しなければ必ず注文を受け付けるという公約で製作販売された。
収録曲
- 星空の下で
- 変わらない
- ブルージーンズの旗
- 0と1の恋
- ホームワーク
- 青春の絆
- シャワー
- WATER CANVAS (Bonus Track)
- 作詞:清水和彦(#1~8)
- 作曲:清水和彦(#1~8)
「シャワー (アルバム)」の例文・使い方・用例・文例
- 彼女はシャワーを浴びに浴室へ行った
- シャワーを浴びれば頭がすっきりするかもしれない
- 冷たく気持ちのいいシャワー
- 出かけるまえに,さっとシャワーを浴びてもいい?
- シャワーの水が冷たくなった
- 毎朝シャワーを浴びます
- シャワー室
- 着ているものを脱いでシャワーを浴びなさい!
- シャワーの付いた50メートルのプール
- 彼女は怒りをしずめるために冷たいシャワーを浴びた
- それが一緒に光りのシャワーを浴びる
- 更衣所でシャワーを浴びる
- 私はシャワーを夜に使う。
- シャワーを浴びる。
- お風呂内のシャワーのこと?
- 今シャワーを浴びて、それから夕食を食べます。
- その部屋には便利なシャワーがありましたが、他の部屋にはありませんでした。
- 朝はたいてい冷たいシャワーを浴びます。
- シャワーを使おうとしたら
- 私はシャワーを浴びてきます。
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