シビレエイとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 固有名詞の種類 > 自然 > 生物 > 魚類 > > シビレエイの意味・解説 

シビレエイ

学名Narke japonica 英名:Electric ray
地方名デンキウオテシバリ 
脊椎動物門軟骨魚綱エイ目−シビレエイ科
色 形 長崎・日本・世界 住みか 3D

※出典:長崎県水産部ホームページ

特徴
シビレエイの名の通り、体盤の左右に空豆状の発電器官持っているのが特徴。体は円盤状で、背びれ一つある。腹びれ前半部は体盤の後方重なっていて、その下に隠れている。背面に黒い小さな斑点を持つものが多い。 発電器官5060ボルト電気起こし小魚底生動物感電マヒさせて食べる。 胎生5月頃に4〜6匹の胎仔を産む。 長崎県下では底曳網定置網などで獲れているが、肉が柔らかいので食用にはならない理科授業発電器官観察使われる程度

分布:本州中部東シナ海中国フィリピン 大きさ:35cm
漁法:  食べ方: 




固有名詞の分類

このページでは「デジタルお魚図鑑」からシビレエイを検索した結果を表示しています。
Weblioに収録されているすべての辞書からシビレエイを検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
 全ての辞書からシビレエイを検索

英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「シビレエイ」の関連用語

シビレエイのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



シビレエイのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
長崎県水産部長崎県水産部
Copyright © Nagasaki Pref. Japan.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS