シスAB型 (cisAB)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/11 01:59 UTC 版)
「ABO式血液型」の記事における「シスAB型 (cisAB)」の解説
普通、A型遺伝子とB型遺伝子が重なった際にAB型になる(例・A×B=AB)。しかしごく稀に、一本の染色体にA型とB型両方の遺伝子が乗っていることがある。このような染色体を持つ人は必ずAB型となり、このケースをシスAB型と呼ぶ。この場合、配偶者がO型でもAB型が生まれる事がある(例えばcisAB×Oの場合は全ての型が生まれる可能性がある)。ちなみに、普通のAB型はトランスAB型と呼ばれる。シスAB型はAB型の10000分の1程度で低確率である。
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「シスAB 型」の例文・使い方・用例・文例
- 型にとらわれない教育
- 模型自動車をどれでも1つ取りなさい
- 私のガールフレンドはその新人歌手と同じような髪型をしている
- B型血液
- 大型爆弾
- あの髪型をよく見てみろよ
- 風邪の典型的な症状
- 大型車両通行禁止
- 彼女はその髪型で目立った
- 彼らは新型のワープロを考案した
- 型どおりのあいさつ
- 従来型のオーブン
- 私は新しい髪型を探している
- セールスマンは新型のパソコンの実物を見せて宣伝した
- その男は新型のコピー機を実際に動かして見せた
- 新型の鉛筆削り器
- この新型車はこれまでのよりずっと運転が楽です
- 模型の船を水に浮かべる
- 典型的な人
- 型にはまる
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