シオダコとは? わかりやすく解説

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ミズダコ

学名Paroctopus dofleini 英名:North Pacific giant octopus
地方名:シオダコ、オオダコホッカイダコ 
軟体動物門頭足綱八腕形目マダコ科
色 形 長崎・日本・世界 住みか 動画

※出典:長崎県水産部ホームページ

特徴
腕を広げる5m達す世界最大タコである。日本では北海道東北地方多く獲れ、年間2万トンほど水揚げされる。近年漁獲量減少しており、様々な制限設けられている。交接1112月ごろで、6月ごろ産卵する。名前は肉がやわらかく水っぽいことに由来している。ほとんどが煮ダコ酢ダコ加工され干物薫製もされる生食もされるマダコ比べると味が劣る。最近は身がやわらかいこと逆に利用し、腕や身を薄く切った、たこしゃぶ料理出てきている。

分布:本州北部北海道千島列島アリューシャン列島北米カルフォルニア 大きさ:5m
漁法:底引き網タコ箱、手釣り 食べ方:酢ダコ味付けダコ、たこしゃぶ料理



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