ゴッド・ファーザー
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ゴッドファーザー(godfather)とはキリスト教における代父の意。
- ゴッドファーザー (小説) - アメリカの作家マリオ・プーゾによる犯罪小説。
- ゴッドファーザー・シリーズ - 1972年に公開されたゴッドファーザーをはじめとするアメリカのメディア・ミックス作品。
- ゴッドファーザー (TVゲーム)
- ゴッドファーザー (1991年のTVゲーム)
- ゴッドファーザー (2006年のTVゲーム)
- ゴッドファーザー (TVゲーム)
- ゴッドファーザー・シリーズ - 1972年に公開されたゴッドファーザーをはじめとするアメリカのメディア・ミックス作品。
- ゴッドファーザー (カクテル) - カクテル。
- ザ・ゴッドファーザー (プロレスラー) - プロレスラー「チャールズ・ライト」のリングネームの一つ。
ザ・ゴッドファーザー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/16 09:03 UTC 版)
「チャールズ・ライト (プロレスラー)」の記事における「ザ・ゴッドファーザー」の解説
1998年にファルークがNODから追放され、ザ・ロックがリーダーとなりユニット名をネーション(Nation)と改めたことを機に、リングネームをザ・ゴッドファーザー(The Godfather)に改名。ソフト帽に葉巻をくわえたポン引きギミックのヒールとしてホー(Ho)を連れて入場、試合前に対戦相手と交渉し、女をあてがう代わりに不戦勝を得るというキャラクターに変身した。 同年7月、当時の中堅選手によるシュート大会として伝説化されている "WWF Brawl for All" に出場。準決勝まで進出するもバート・ガンと対戦してKO負けを喫し、療養のために短期間欠場することとなる。その間、ネーションはマーク・ヘンリーとディーロ・ブラウンがロックに造反して解散。これに伴いライトも彼らと袂を分かち、ポン引きギミックはそのままに、ベビーフェイスのシングルプレイヤーとして売り出されることになった。 このフェイスターンは支持を集め、入場後の決め台詞 "Pimpin' Ain't Easy" を観客と一体となって叫ぶなど、絶大な会場人気を獲得。これまで様々なキャラクターを演じながらもブレイクには至らなかったライトにとって、ザ・ゴッドファーザーはデビュー10年目にして初めて成功を掴むことのできたギミックとなった。彼自身もゴッドファーザーのギミックを気に入っており、実際の自分にもっとも近いキャラクターだったと述懐している。1999年4月12日にはゴールダストを破りWWFインターコンチネンタル王座を獲得。入場時に引き連れるホーの人数もエスカレートし、AV男優ギミックのバル・ビーナスとの風紀違反コンビも人気を呼んだ。
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