サーリン星人ドドル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/24 07:27 UTC 版)
「ウルトラマンレオの登場怪獣」の記事における「サーリン星人ドドル」の解説
第24話「美しいおとめ座の少女」に登場。 乙女座で一番美しかった星、サーリン星の高名な科学者。サーリン星の人々のためにロボットを開発するが、そのロボットが突如、自我に目覚めて反乱を起こす。この反乱によってサーリン星の人々はドドルを除いて皆殺しにされ、サーリン星は乙女座で一番醜く汚れきった星になる。ドドルを殺さなかったのは、ロボットたちの生みの親である彼を整備士として手元に置き、利用するためである。孫娘のカロリンと共に地球へ逃亡するが、追手のガメロットによって宇宙船を破壊されて不時着し、大怪我を負ったところをゲンの手当てで意識を回復し、親交を結ぶ。最後は、カロリンの眠る地球に亡命する。 出演:天本英世 カロリンの回想に登場するサーリン星人の本来の姿は、ノースサタン(等身大)とバイブ星人(等身大)、ケットル星人(等身大)の着ぐるみを使用し、シルエット処理で表現されている。 資料によってはドドル博士と記述している。
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