サンマリノの歴史地区とティターノ山とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > サンマリノの歴史地区とティターノ山の意味・解説 

サンマリノの歴史地区とティターノ山

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/24 10:16 UTC 版)

サンマリノの歴史地区とティターノ山(サンマリノのれきしちくとティターノさん)は、サンマリノ市の歴史的市街やその周辺を対象とするユネスコ世界遺産リスト登録物件である。サンマリノ市はサンマリノ共和国最高峰ティターノ山の上に建設された都市であり、中世的な都市国家の様相を色濃く残しているだけでなく、その街並みが世界最古の共和国とも言われるこの国に息づく伝統密接に結びついていることが評価された。


注釈

  1. ^ 文献によっては、最初の塔が11世紀、残り2つが13世紀としている文献もある(ロッシ (1987) pp.138-139)。

出典

  1. ^ 世界遺産詳解の解説”. コトバンク. 2018年2月17日閲覧。
  2. ^ ロッシ (1987) pp.22-23
  3. ^ a b c d ICOMOS (2008) p.186
  4. ^ ロッシ (1987) pp.24-25
  5. ^ ロッシ (1987) p.25
  6. ^ a b c ICOMOS (2008) p.184
  7. ^ ICOMOS (2008) pp.184, 186
  8. ^ a b c d e f g ICOMOS (2008) pp.185-186
  9. ^ ICOMOS (2008) p.190
  10. ^ ロッシ (1987) p.138
  11. ^ a b フランス・ミシュランタイヤ社 (1998) p.266
  12. ^ ロッシ (1987) pp.138-139、フランス・ミシュランタイヤ社 (1998) p.266
  13. ^ ICOMOS (2008) p.185
  14. ^ ICOMOS (2008) pp.187-188
  15. ^ ICOMOS (2008) p.193
  16. ^ Examination of nomination of natural, mixed and cultural proprerties to the World Heritage List - Historic Centre and Mount Titano (SAN MARINO)
  17. ^ 日本ユネスコ協会連盟『世界遺産年報2013』 (朝日新聞社、2013年)、谷治正孝監修『なるほど知図帳・世界2013』(昭文社、2013年)
  18. ^ 正井泰夫監修『今がわかる時代がわかる世界地図・2009年版』(成美堂出版、2009年)
  19. ^ 世界遺産アカデミー監修『すべてがわかる世界遺産大事典・下』(マイナビ、2012年)
  20. ^ 『新訂版 世界遺産なるほど地図帳』(講談社、2012年)、Yahoo!トラベル・世界遺産ガイド
  21. ^ ICOMOS (2008) pp.185, 188-189


「サンマリノの歴史地区とティターノ山」の続きの解説一覧



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「サンマリノの歴史地区とティターノ山」の関連用語

サンマリノの歴史地区とティターノ山のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



サンマリノの歴史地区とティターノ山のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのサンマリノの歴史地区とティターノ山 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS