サマーベビー ピンクとは? わかりやすく解説

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サマーベビー ピンク【サマーベビー ピンク】(草花類)

※登録写真はありません 登録番号 第9537号
登録年月日 2001年 11月 22日
農林水産植物の種類 すべりひゆ
登録品種の名称及びその読み サマーベビー ピンク
 よみ:サマーベビー ピンク
品種登録の有効期限 20 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 松木裕美株式会社サカタのタネ
品種登録者の住所 鹿児島県日置郡松元町入佐316番地、神奈川県横浜市都筑区仲町台二丁目7番1号
登録品種の育成をした者の氏名 松木裕美
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、「サンオレンジ」の枝変わりであり、草姿ほふく性で、広がりが広、花が八重咲淡紫ピンク色に鮮紫ピンク色絞りが入る花壇向きの品種である。草姿ほふく性の高さはやや低、広がりは広である。長さは中、太さはやや太、着色は弱、葉腋の毛の有無及び多少は少、1次分枝数は中である。形は楕円形葉長はやや長、幅はやや狭、厚さはやや薄、葉色淡緑葉縁部の色は緑である。花の着生位置頂生向き上向き花型は平開咲き花径はやや小、花弁模様有無及び種類絞り及び目、絞り模様の種類は刷け目絞り花弁の色は淡紫ピンクJHS カラーチャート9502)、複色部の色は鮮紫ピンク(同9504)、基部の色は鮮黄緑(同3105)である。花弁の形はⅡ型欠刻は浅、花弁長は短、花弁幅は狭、花の重ね等は八重、がくの色は淡緑である。花数及び開花早晩性は中である。「サンローズ」と比較して葉縁部の色が緑であること、花弁の色が淡紫ピンクであること等で、「ゆうびピンク」と比較して、花の重ね等が八重であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、平成8年育成者ほ場鹿児島県日置郡松元町)において、「サンオレンジ」の枝変わり発見以後増殖行いながら特性の調査継続し、その特性が安定していることを確認して育成完了したのである




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