サウンドトラック『嫌われ松子の歌たち』
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/09 20:31 UTC 版)
「嫌われ松子の一生 (映画)」の記事における「サウンドトラック『嫌われ松子の歌たち』」の解説
トゥリル トゥリル リカー (木村カエラ) faker (ch feat. B-BANDJ) LOVE IS BUBBLE (BONNIE PINK)松子ソープ嬢時代に流れる。この曲にのせ、松子がNo.1のソープ嬢から人気をレイコに取られるところまでがわずか数分の間に描かれる。映画の主題歌という位置づけになっており、シングルとしても発売された。 Dream Train (及川リン) What Is A Life (AI & 及川リン)松子服役中に流れる。この間の原作のエピソードはまったく描かれない。 Endless (Joe Himeji feat. J.) Candy Tree (及川リン) Happy Wednesday (中谷美紀)岡野健夫との不倫中に流れる。 まげてのばして (湯浅亜美) 古い日記 (和田アキ子)ドラマ版の第3章でも、パーラーのBGMとして使用されている。 USO (阿井莉沙)松子が八女川との生活費を得るため、大型百貨店(磐井屋)の屋上で紀夫に会うシーンにて。そこでのライブショーという設定で流れる。 あなたの心に (中山千夏) Feeling Good (Michael Buble)教え子・龍洋一との再会シーンにて。 Walking On Springtime (Barbara Borra) Candy Tree (blossom ver. / 及川リン) Here, Always (Tommy Snyder & YOSHIKA) She’s What I Want To Be (ch) まげてのばして (中谷美紀)ラスト、松子が天に召される場面にて。劇中では、厳密には登場人物の何人かも一部を歌唱している。 Matsuko Medley (Matsuko Singers)エンドロールにて。DVDソフトでは『ハッピーエンドロール』と称している。
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