サウンドトラックのおもな曲
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/10 14:43 UTC 版)
「女房は生きていた」の記事における「サウンドトラックのおもな曲」の解説
"Move Over, Darling" – 作詞・作曲はジョー・ルービン (Joe Lubin)、ハル・カンター(英語版)と、デイの息子テリー・メルチャー(英語版)の共作で、編曲はジャック・ニッチェ。歌ったのはドリス・デイとコーラスで、コーラスは西海岸のセッション歌唱グループの代表格だったダーレン・ラヴ、ファニタ・ジェームズ (Fanita James)、ジーン・キング (Jean King) のブロッサムズであり、映画の冒頭のタイトル・クレジットの部分と、終幕のBGMとして使われている。この曲は、1964年にデイの歌唱で、1983年にはトレイシー・ウルマンの歌唱により、それぞれ全英シングルチャートの8位まで上昇した。 「婚礼の合唱」- リヒャルト・ワーグナー『ローエングリン』(1850年初演)より:ニックとビアンカが、新婚旅行先のホテルに到着した場面で流れる。 「夢見る人」- スティーブン・フォスター作詞・作曲。エレンの追悼式の場面でBGMとして流れる。 "Twinkle Lullaby" – 作詞・作曲はジョー・ルービン。エレン(ドリス・デイ)が子どもたちに歌う。
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