ゴールデンサアークル98-1とは? わかりやすく解説

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ゴールデンサアークル98-1【ゴールデンサアークル98-1】(草花類)

登録番号 第12952号
登録年月日 2005年 3月 14日
農林水産植物の種類 ソリダステル ルテウス
登録品種の名称及びその読み ゴールデンサアークル98-1
 よみ:ゴールデンサアークル98-1
品種登録の有効期限 20 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 株式会社ミヨシ
品種登録者の住所 東京都世田谷区八幡山二丁目1番8号
登録品種の育成をした者の氏名 一場香理
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、出願所有のソリダゴの無名実生種にテリアツバギクを交配して育成されたものであり、型は分枝叢生型、花の着き方は散房花序様で、明緑黄色の品種である。型は分枝叢生型、茎立本数は中、草丈はやや高、径は中、色はやや淡、節間長は中、側枝発生部位及び着花側枝発生部位中位節、連続性連続側枝数は少である。葉身の形披針形または倒披針形葉縁の形は深、葉身長はやや長、幅はやや狭、斑入り有無は無、葉柄有無無柄である。花の着き方は散房花序様、小花柄向き外側互生花房全体の形は逆三角花房径はやや小、花形は平開咲き形、花径はやや大、舌状花弁複数化は無、舌状花の形は長楕円形花弁長は長、幅はやや広、花弁色は明緑黄JHS カラーチャート2905)、舌状花数及び管状花数は多、小花柄長は短、開花期は晩である。ソリダステル ルテウスの在来種比較して花房全体の形が逆三角であること等で、テリアツバギクと比較して、花が小さいこと、花弁色が明緑黄であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、平成9年出願者の温室山梨県北巨摩郡小淵沢町)において、出願所有のソリダゴの無名実生種にテリアツバギクを交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し13年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである。なお、出願時の名称は「ゴールデンサークル98-1」であった




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