恐竜戦隊コセイドン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/29 02:04 UTC 版)
『恐竜戦隊コセイドン』(きょうりゅうせんたいコセイドン)は、1978年7月7日から1979年6月29日まで東京12チャンネル(現:テレビ東京)で毎週金曜19:30 - 20:00に放送された特撮テレビ番組である。円谷プロダクション制作。全52話。第41回以降『恐竜戦隊コセイドン 戦え 人間大砲コセイダー』に改題された。
注釈
- ^ 光る剣での戦闘、異星のプリンセスとその召使いロボットの描写など。
- ^ 辻は東映の八手三郎と同義としている[4]。
- ^ 『全怪獣怪人 上巻』では、名称を「ビックラG」と記載している[1]。
- ^ 資料によっては「海堂長官」と記述している[7]。
- ^ 銀のラインがボディ横につき、エネルギー減少を知らせる機能を持つ銀のベルトになった。
- ^ もう一つのレーザーサーベルを生成する能力をダブルクロスアタックと呼称したこともある。
- ^ このときゴウはヘルメットのバイザーを下げる。
- ^ 中には、第16話に登場した恐獣戦車デモスなどのメカ怪獣や、第18話に登場したサイボーグ恐竜もある。
- ^ 資料によっては、名称を「エントロピービーム」と記載している[10][7]。
- ^ オープニングクレジットでは「ブックサ・ウララ」。
- ^ オープニングクレジットでは「モリ・モリイ」。
- ^ 『全怪獣怪人 上巻』では、巨大化後の名称を「ビッグガオス」と記載している[11]。
- ^ 『全怪獣怪人 上巻』では、名称を「サイボーグKII」と記載している[11]。
- ^ 『全怪獣怪人 上巻』では、名称を「サイボーグBI」と記載している[12]。
- ^ 『全怪獣怪人 上巻』では、名称を「サイボーグBII」と記載している[12]。
- ^ 衣装はヤプール人の衣装の流用。正確な色(濃い青緑に黄色い模様)が判明した。
出典
- ^ a b c 全怪獣怪人 上 1990, p. 335
- ^ 竹書房/イオン編 編『超人画報 国産架空ヒーロー40年の歩み』竹書房、1995年11月30日、148頁。ISBN 4-88475-874-9。C0076。
- ^ a b c d SFドラマ大図鑑 2013, p. 131.
- ^ a b c d e SFドラマ大図鑑 2013, p. 127, Pickup Interview 辻真先
- ^ 恐竜戦隊コセイドンLD-BOX解説書の円谷粲インタビューより。
- ^ 1978年7月16日(日)毎日新聞東京本社
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag ah ai aj ak al am an ao ap aq ar as at au av aw ax ay az ba マガジンVOL.2 2021, pp. 42–51, 「円谷秘宝館1978 恐竜戦隊コセイドン」
- ^ コセイドン隊では「お袋さん」と呼んでいる。
- ^ a b c d e マガジンVOL.2 2021, pp. 37–39, 「スーパーメカニック大全 地上戦力・隊員装備編」
- ^ 全怪獣怪人 上 1990, p. 336.
- ^ a b 全怪獣怪人 上 1990, p. 338
- ^ a b 全怪獣怪人 上 1990, p. 339
- ^ 『北海道新聞』(縮刷版) 1979年(昭和54年)3月、テレビ欄。
- ^ 『デーリー東北』 1979年5月25日付朝刊、テレビ欄。
- ^ 『河北新報』1978年8月4日 - 1979年7月22日付朝刊、テレビ欄。
- ^ a b c d e f g 「全国放映リスト」『アニメージュ』1978年12月号、徳間書店、50 - 52頁。
- ^ 『熊本日日新聞』1979年4月9日 - 1979年12月17日付テレビ欄。
- ^ 「'98TV映画特撮LD・ビデオ&CD」『宇宙船YEAR BOOK 1999』朝日ソノラマ〈宇宙船別冊〉、1999年5月1日、64頁。雑誌コード:01844-05。
- ^ “東映ビデオ:DVD 円谷恐竜三部作シリーズ特集”. 2014年1月9日閲覧。
固有名詞の分類
- 恐竜戦隊コセイドンのページへのリンク