ゲーム内のガンダムファイト
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/27 01:38 UTC 版)
「ガンダムファイト」の記事における「ゲーム内のガンダムファイト」の解説
ゲーム『SDガンダム GGENERATION-F』『SDガンダム GGENERATION NEO』には、ガンダムファイトの要素を取り入れ、ゲーム独自の制限を課した上でプレイできるモードとして登場する。ただし、MAP兵器(反撃を受けることなく、一度に複数の敵を攻撃できる武装)の使用はできない。『F』では10体の敵とのバトルロイヤル、『NEO』では1対1でのオートバトルによる勝ち抜き戦となっている。 ゲーム『スーパーロボット大戦シリーズ』では『新スーパーロボット大戦』『スーパーロボット大戦F(完結編)』ではマイナーな格闘競技とされている。『スーパーロボット大戦IMPACT』以降の作品では、優勝コロニーに地球連邦政府から4年間の自治権が与えられる大会として位置づけられている(『IMPACT』では隠しステージでネオ・ジオン総帥となったシャア・アズナブルにコロニー独立運動の連携を乱す物として批判されていた)。『スーパーロボット大戦W』では、イザーク・ジュールが度々他のガンダムパイロットにG同士の戦いを挑まれて困惑したり、そのイザークにガンダムに乗ってもいないのにG同士の戦いを挑まれた相良宗介が、デュエルガンダムの頭部を破壊しようとする場面がある。
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