ケニアの都市の一覧
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/03 09:53 UTC 版)
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順位 | 都市 | スワヒリ語 | 人口[1] | カウンティ |
---|---|---|---|---|
1. | ナイロビ | Nairobi | 4,397,073 | ナイロビ (カウンティ) |
2. | モンバサ | Mombasa | 1,208,333 | モンバサ (カウンティ) |
3. | ナクル | Nakuru | 570,674 | ナクル (カウンティ) |
4. | ルイル | Ruiru | 490,120 | キアンブ (カウンティ) |
5. | エルドレット | Eldoret | 475,716 | ウアシン・ギシュ (カウンティ) |
6. | キスム | Kisumu | 397,957 | キスム (カウンティ) |
7. | キクユ | Kikuyu | 323,881 | キアンブ (カウンティ) |
8. | シカ(ティカ、ティーカ) | Thika | 251,407 | キアンブ (カウンティ) |
9. | ナイバシャ | Naivasha | 198,444 | ナクル (カウンティ) |
10. | カルリ | Karuri | 194,342 | キアンブ (カウンティ) |
オンガタ・ロンガイ、ガリッサ、キタレ、ジュジャ、キテンジェラ、キアンブ
その他の都市
- エルワク:ソマリアとの国境に近く、難民キャンプ計画が有った。
- カクマ:1992年に難民キャンプが開かれた。
- キタレ:トウモロコシ、ヒマワリ、除虫菊、茶、コーヒー、豆等が栽培される農耕地帯
- ダダーブ:難民キャンプが有り、2013年には45万人以上が収容されていた。
- ニエリ:2004年にノーベル平和賞を受賞したワンガリ・マータイの故郷である。
- ニャフルル:2008年の北京五輪の男子マラソンで金メダルを獲得したサムエル・ワンジルの故郷である。
- ボイ:ツァボ東国立公園やツァボ西国立公園、タイタ・ヒルズ自然保護区へのアクセスが良い。
- マチャコス:住民の大半がカンバ族である。
- マリンディ:インド洋の小さな港町で、かつては外国船が多く寄港し賑わった。
- マンデラ:エチオピア・ソマリア・ケニアが接する点の近くに存在し、ソマリ人の事件がよく起こる。
- ムトワッパ:インド洋のリゾート都市。
- モヤレ:エチオピアとの分断都市。
- ラム:旧市街は世界遺産になっている。
- リボイ:空港と難民登録センターが有る。
- ワジール:ソマリ人遊牧民が盛んである。
脚注
- ^ City Population閲覧日:2021年10月10日
関連項目
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