ケイパブカスとは? わかりやすく解説

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ケイパブカス【ケイパブカス】(草花類)

登録番号 第12089号
登録年月日 2004年 6月 4日
農林水産植物の種類 ペチュニア
登録品種の名称及びその読み ケイパブカス
 よみ:ケイパブカス
品種登録の有効期限 20 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 京成バラ園芸株式会社
品種登録者の住所 東京都墨田区押上1丁目12番1号
登録品種の育成をした者の氏名 宮野伸哉
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、出願所有育成系統どうしを交配して育成されたものであり、花は鮮青味紫色で小輪の鉢物及び花壇向きの品種である。型は横張型草丈は低である。茎長は低、太さは細、色は無、毛の多少は少、第1次分枝数は中、第2次分枝数は少、節間長は短である。形は披針形、着角度平、葉長はやや短、幅はやや狭、の上面の色は中、ふ入りは無、厚さ及び毛の多少は中である。花の向きは斜上向き花形一重花筒部の形は中、花径は小輪、複色の有無は無、単色花の色は鮮青味紫(JHS カラーチャート8306)、花弁のたい色の程度は強、花喉部内面底部の色は浅紫灰(同8614)の地色に暗灰褐(同1920)のすじが入る、花筒部外面の色は浅紫(同8611)の地色灰茶(同1919)のすじが入る、花弁先端部の形は中、切れ込み程度は浅い、波打ち程度は弱、がくの形状は狭、雌ずいの形は細、雄ずいの形は小、雌雄ずいの位置は同高、雄ずいの数は中、花柄長さは短、太さはかなり細である。「ケイラブブ」及び「Pearl Sky Blue」と比較して形が披針形であること、花筒部外面の色が浅紫(同8611)の地色灰茶(同1919)のすじが入ること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、平成9年出願者の温室千葉県佐原市)において、出願所有育成系統どうしを交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し13年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである





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