グループ・種族
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 00:41 UTC 版)
キューボットの試作品達 声 - 高木渉 「かわいそうなキューボット(38話)」で初登場。そのままエッグマンに廃棄される所を抜け穴を利用して基地から脱出し、荒地に集落を形成して静かに暮らしているが、そのような経緯もあり主人のエッグマンを恐れている。姿形はキューボットに酷似していて、カツラや帽子をかぶるなどで個性を出しているが、彼以上にうっかり者で間抜け。完成系(とされている)のキューボットを王様として崇めていた。シーズン2では出番が増え、端役として登場している。 ゴゴバ族 森の奥地に住むチンチラの原住民族。全員が自分達の自虐や不幸話を持ちかけ、相手に罪悪感を抱かせるのが得意であり、当初はその本質を知ったソニックやテイルスから煙たがられていた。 後の話でも端役として登場し、時にはソニックや村の住人達と仲良く遊んでいる姿が見られる。 フロッグロダイト族 「ガラクタを捨てよう!(5話)」で登場した、長年地下に閉じ込められているカエルの戦闘部族。何故かスティックスの家に地上へ通じる石扉があり、サーブボードで封印されていた。 ライトニングボルトクラブ 村で果物や野菜を盗んだり、ささやかな悪事を繰り返している集団で、稲妻模様の意匠が入った紫色のフードコートと、稲妻を掴んだ拳のシンボルがトレードマーク。エッグマンと共闘する事もあるが、基本的にはメンバー全員エッグマンをあまり好意的に思っておらず、敵対している。「悪のクラブへのおざない(23話)」では事の成り行きから、テイルスが一時入団した事があった。
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