グリレ・シリーズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 02:48 UTC 版)
機体諸元グリレゼクス(Grille Sechs)メーカーシュネッケ(E.C.ドイツ) 固定武装なし 携帯火器MULS-P規格適応品 主要搭乗者ルドルフ・カイザー グリレゼクス【4th,5th】 高機動の足回りと命中精度の高い腕部が特徴的。機体の特徴である大型肩関節は重火器の使用を前提として設計されたため。そのため、主にスナイパー機体として使用されるが、汎用性も高い。総合的な戦闘能力の高さから「呉龍」隊長ルドルフをはじめとして傭兵に愛用者を多く持つ。序数(Sechst、または6.)を用いず、数詞で表記しているので少々疑問はあるが、グリレ・シリーズの六番目の機種と考えられる。グリレゼクスP【4th】 グリレアインス(Grilleeins)【FMO】 イーゲル・シリーズの後継にあたってグリレ・シリーズとして最初に開発されたと思われる機体。他にグリレアインスH。 グリレゼクスD(Grillesechs D)【5th】 改造によって派生するためメーカーの既製品ではなく、U.S.N.独自のカスタマイズとも考えられる。 グリレゼクスH(Grille Sechs H)【3rd,4th,5th,FMO】 一部の優秀なパイロット用に性能を強化したアドバンス機体。角飾りがあるのが特徴であり、「呉龍」隊長機は正確にはこちらである。主にレスポンスを重点的に強化。
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