クラス内における順位
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 03:54 UTC 版)
当期の各クラスのリーグ表では、以下の順で上から並べられる。 C級2組C級1組B級2組B級1組A級1上位クラスからの降級者(前期成績順、休場者を除く) 名人戦七番勝負の敗者 2休場者のうち降級の対象となり上位クラスから降級した者(後述「休場」参照) -3クラス残留者のうち降級点を取らなかった者(前期成績順) クラス残留者(前期成績順) 4-下位クラスからの昇級者(前期成績順) 5クラス残留者のうち降級点を取った者(前期成績順) --6前年4月1日から9月30日の間に規定の成績(後述)を収めたフリークラス編入者(確定順) ----7前年度 前期三段リーグ優勝者および準優勝者 ----8前年10月1日から本年3月31日の間に規定の成績(後述)を収めたフリークラス編入者(確定順) ----9前年度 後期三段リーグ優勝者および準優勝者 ----10休場者のうち降級の対象とならなかった者(後述のとおり「張出」として扱われる) 上記のそれぞれの中で前期の勝敗に基づく成績順を第1優先とし、勝敗同点同士では、前期のリーグ表における順位を第2優先として順位付けをする。 上記6.および8.のフリークラス編入者については、規定の成績への到達が確定した順に上位に位置づけられる。 A級で勝敗数最上位者が複数の場合には名人挑戦者決定戦(プレーオフ)を行われるが、次期A級の2位以下の順位決定には、プレーオフの結果にかかわらず、リーグ戦での成績と今年度の順位のみで決定される。次期A級の1位については「名人戦で敗れた者が翌年度の順位が1位となる」規定が優先される。 2期連続で休場した場合(後述「休場」参照)A級とB級1組では降級となる。 B級2組以下のクラスでは、2期連続の休場で降級点がつき、3期連続の休場で降級となる。
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